何故タクシードライバーのメリットが6個もあるのか

タクシーのお仕事

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何故タクシードライバーのメリットが6個もあるのか

今の仕事を一生続けるのかって考えると、辛いよなぁ…。でもなぁ、転職しようにも良い会社が見つからないし…。よく求人が出ているタクシー運転手ってのはやっぱり低賃金なんだろうし…。気楽で楽しそうではあるけど収入が低いんじゃちょっと不安だよなぁ。
ああ勿体無い…勿体無い!勿体無いったらありゃしない!勿体無いの極みであり勿体無い界の期待のホープ!そしてその勿体無さは時空を超え未来永劫人々に新たな勿体無いを与え続けるであろう!即ちそれは勿体無さの
何回言うの!?っていうか誰!?時空!?
申し遅れました!ボクはタクシー情報サイトたくのりのマスコットキャラクターであるたくのり君と申します!
自分で君って言っちゃうスタイル?さかなクン的な?
中の人は20代前半からタクシー業界に入り、現在は個人タクシーの認可を取得し自由な生き方を満喫している妻子持ち30代半ばの男です。
中の人めちゃめちゃ出しゃばり!我慢できずにすぐ出てきた!
いやしかし勿体無いですね…。もしタクシー業界に興味があるものの収入のイメージによって躊躇っていると言うのであれば、是非このまま読み進めて頂きたいです!あなたの誤解を解き、ボクが何故10年以上に渡ってタクシー業界にいて、個人タクシーを開業するに至ったのかを早く言いたい。開業するに至ったのかあるあるを早く言いたい♪
RG!?っていうかさっきからちょいちょい出てくる、個人タクシーって何なの?普通のタクシーと何か違うの?
あ、それ気になっちゃいました?あーそっかーそこ気になっちゃうかー。いやーそんなつもり無かったんだけどなーやっぱ気になっちゃうかー。参ったなー。まーそれは後半に教えちゃおっかなー。
話は聞きたいんだけどさ、取り敢えず一発ぶん殴ってからでいいかな?
業界情報みっちりでちょっと長くなっちゃいましたので、忙しくて読む時間が取れない方は目次6番目の個人タクシーの所だけでも読んで欲しいです。全部大切なんですけど、中でも一番伝えたいのはそこにあります!
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タクシードライバーの重労働で低賃金イメージは誤解

運転免許さえあれば基本的に誰でもできるタクシードライバーという仕事は、重労働で低賃金のイメージがどうしてもついてまわります。しかし冷静に論理的に考えればそれが誤解だという事はすぐに分かります。

どこにも雇ってもらえない人が最後につく仕事っていうイメージは確かに根強くあって、実際そういった方の受け皿になっている側面もあります。だからと言って重労働で低賃金とは限らないのです。それを順に解説していこうと思います。

会社に泊まり込みで働く死んだ目をしたブラック企業の社員さんと比較して、駅のタクシー乗り場で世間話をしているドライバーさん達の方が重労働だとはとても思えませんよね。
そう言えば競馬の話でやたら盛り上がっているのを見た事あるな。

 

平均年齢から読み解く労働環境

全国のタクシードライバーの平均年齢は57.6歳で東京都のタクシードライバーの平均年齢は55.3歳。 一番高いのが高知県の64.9歳で一番低いのが山形県の53歳。 高齢化社会とは言えかなり平均年齢の高い業界と言えますね。しかしいくら誰でもなれる仕事だと言っても、重労働な仕事がこんなに平均年齢が高くなるものでしょうか?

最近でこそ若い人や女性ドライバーも増えてきましたが、それでもタクシードライバーって大体おじさんかお爺さんって感じですよね。
確かに、年配の人が続けられるって事は言う程きつくは無いのかもなぁ。
もちろん何をもって重労働というかは人それぞれですが、少なくとも肉体労働では無いので体力の低下した高齢者でも仕事を続けられるという事です。夏場の酷暑や冬場の極寒の時期に道路で交通整理をしている高齢の方がいたりしますが、それに比べたら常時エアコンで快適な状態に保って仕事が出来るタクシードライバーは肉体的にかなり楽だと言えます。
そうそう、お客さんの為にも車内は快適にしておかなきゃいけないんですよ。いやーボクはどうでもいいんですけど、お客さんの為ですから快適にしておかなきゃいけないなー。仕方ないなー。
なんかムカつくな。

逆に言うと楽過ぎる点が健康を害するケースがありますので、定期的に車から降りて屈伸をしたり、休日はウォーキング等で血行を良くしないと体調を悪化させてしまう危険性はありますね。中規模以上の会社ならば大抵はクラブ活動があって、卓球、野球、ボーリング、ウォーキング、ゴルフ等々、体を動かすスポーツをジム通いの感覚でやっています。 体への負担としては運動不足になりがちな事務仕事に近いです。

会社によっては運動器具が設置されていて、仕事上がりに利用できるんですよ。私も更衣室のスペースに置かれてた腹筋マシーンをたま~~~に思い出した時に使っていましたが腹筋割れませんでしたね。不良品だったのかな。
器具のせいにすんな!でもそういった仕事以外の部分も会社選びの一つの要素にはなりそうだな。
また、タクシードライバーはお客さんと接する営業職でもありますが、そのお客さんは同一地域の他のドライバーさんとシェアしているという状況でもあります。毎回決まったお客さんをお乗せするわけではありませんので、仮に仕事を休んでも特定のお客さんが困る事はありません。ほかの誰かが代わりにお乗せするだけですね。 早い話が怪我や体調不良でいくら休んでも誰かに迷惑をかける訳ではありませんので、精神的にもかなり気楽なんです。 多くのタクシー会社が歩合制を導入しているので休めば休むほど収入が減ってしまうというデメリットはありますが、いざという時に好きなだけ休めるという環境は、実際に休む休まないは別として精神的にかなり楽です。 一見自由そうな個人経営のお店だって、お客さんとの付き合いがある以上余程の人気店でもない限り「あ、今日は風邪気味だから休もう」とか「今日はサッカー日本代表戦だから休もう」なんておいそれと出来ませんよね。信頼を失いますから。 タクシードライバーはそれが可能という事です。
実際年末年始やお盆の時期。オリンピック、サッカー日本代表戦の日なんかも出勤率低かったですよ。年末年始やお盆はお客さんもいるんですが、サッカー日本代表戦が夜にある日なんかはみーーんなそそくさと家に帰っちゃってお客さんも全然いないんですよ。仕方ないから公園の脇に停車してスマホのワンセグテレビでボクも観戦してましたよ。
じ、自由だ…。
実際タクシー会社にいた頃は有給休暇をバンバン使って自転車旅行にいってた人や、前日に夜更かしをし過ぎて休みにしたり遅い出勤に切り替えたりとかなり自由にフレキシブルに働いている人がたくさんいました。 しかしそんな自由で夢のような労働環境だと収入は期待できないんじゃ…と思いますよね。 全国のタクシードライバーの平均年間給与は約333万2,900円。これを月給に換算すると、27万8,000円となります。 また東京都の平均は418万5,100円なので、月給に換算すると34万9,000円となります。 これを聞いてどのように思いますか? 意外と多いなと感じる方もいれば、やっぱり少ないなと感じる方もいるでしょう。 しかしこの数字だけ見ていても真実は見えてきません。業界に12年以上いる現役ドライバーである私がその理由をお伝えします。
変化してきているとは言え年功序列が根強い日本ですから、若い人は同世代より収入が多くて、50代や60代になると同世代より低くなる事が多いですね。因みに20代前半だった私は当時同世代より遥かに多くの収入を得ていましたが何かご質問は?
なんか鼻につく!

平均年齢から読み解く収入

平均年齢の高い業界である点は前述の通りですが、実はこの平均収入はその年齢の高さを考慮して分析しないと真実は見えて来ないんです。 多くのタクシー会社は歩合制を採用しています。一部固定給を支給する会社もありますが、それも基本的には歩合給で、そこに固定給を僅かに補てんする程度のものです。 タクシードライバーは自由度が高い仕事なので、さぼろうと思えばいくらでもさぼれてしまう実態があります。その分給料は目減りしますよね?そういった平均値を大幅に下げるさぼりドライバーの人たちが決して少なくないのが実態なんです。 もちろん僕はそれを悪く言うつもりは一切ありません。だってせっかく自由度の高いタクシードライバーという仕事なんですから、体調と相談して休憩を長く取ったり、わざと遠方の食べたいご飯屋さんに回送で向かったりと、ガツガツ仕事をするタイプとは真逆の営業スタイルがあっても良いんですよ。 でも数字だけで見るとそういう「別に低収入でも十分生活できるタイプ、惰性で生きる事が可能なタイプ」が平均収入を大きく下げている事になります。そしてそういう人はかなり多いです。何故なら57歳という平均年齢は、子供も独立してお金がかからず、また暇なので奥様もパート等で働いており、世帯年収は十分一般的な生活水準を満たしているからですね。 定年延長が可能な会社が殆どですので、上を見ると70代の現役ドライバーさんも少なからずいますよ。そんな人はむしろ安全の為にのんびりと無理せず仕事すべきですよね。

数字では出しようがありませんけど、仮に惰性で仕事をしている系の人を統計から排除したら、意外と高収入な業界になると思いますよ。実際お金が必要な現役世代はもくもくと稼ぎますからね。
なるほど。歩合制だから一般的なサラリーマン等とはそのまま数字で比較出来ないわけか。
年功序列の固定給ならみんな平均して上がっていきますけど、歩合給のタクシーの場合、売り上げの低い人と売り上げの高い人の差が激しいんです。その平均値が先ほどの数字なので、稼いでいる層は普通に年収600万~800万とか行ってます。そりゃ当然ですよね?稼がなくても良い人は200万円台前半とかですから、平均400万円にするためには稼ぐ人が700万くらい稼いで大幅におし上げなきゃ上がりません。 また、都内であればそこまで血眼にならずとも500万円くらいなら普通にやっていれば行きます。のんびり系の人が大幅に下げているだけの平均ですので、普通にやっている人は平均以上は軽く超えられます。
そうそう。新人でもベテランでも収入にあまり差はないから面白いですよね。
え?ベテランドライバーの方が経験上稼ぎ方を知っているから収入も多そうだけど?
ふっふっふ。それも実はあまり関係ないのがタクシー業界なんですよ。ベテランドライバーは仕事をする場所の好みが出てきて、特定のエリアに閉じこもる傾向にあります。一方で新人さんはどうせどこも道は分からないのだからと怖いもの知らずでどんな所でも営業します。結果売り上げトップランカーは新人~中堅で埋め尽くされるもんなんです。これは嘘みたいな本当の話で、業界内では常識です。事実ツイッター等のSNSによくいる稼ぐタクシードライバーさんのアカウントを見てみると、業界経験が浅い人が多いですしね。
へぇ~それは意外。でも新人でも頑張り次第で売り上げトップクラスに食い込めるなら夢のある話だな。

こんなに時間が自由に取れる仕事は聞いた事が無い

タクシードライバーは自由です。仕事を休める自由と仕事中の自由の双方が担保されています。 労働で心身を消耗させてしまう人が日本には多い訳ですが、その点タクシードライバーはそのリスクがかなり低いと言えます。 もちろん働かないと収入はその分減ってしまいますが、労働日数や労働時間を自分で決める事が可能な点はとにかくストレスフリーで、心の負担はかなり低いです。

上でも少し触れましたが、ボクがこの業界をお勧めしたい本当の理由は収入面では無いんです。労働の拘束から解放される自由さなんですよ。
そこは確かにちょっと魅力を感じる。

タクシーの勤務形態

勤務形態は会社や所属営業所によって違いはありますが、大きく分けて隔勤と日勤に分けられます。 隔勤とは一回の出勤で二日分働く勤務形態の事で、お巡りさんや看護師さん等の宿直と似ています。 具体的には朝の8時頃に会社を出庫し、翌朝の4時頃に帰ってくるスタイルです。もちろん会社によって出勤時間の多少のズレはありますが概ね20時間程の労働時間になりますね。

20時間!長っ!って思いますよね?ボクも最初は思いました。けれどもその中で3時間の仮眠や休憩が義務付けられていて、体調と合わせて休憩時間を調節する事が出来ます。それとその明けた翌日は休みみたいなものになりますので、隔勤の場合は月の出番数は11~13出番になります。これは会社の制度によって違いますので、稼ぎたい人は13出番も可能な所が良いでしょうね。逆に言うと明けを含めると月の休みは17~19日になります。
月の休みが19日!?隔勤だと一回の労働時間が長い分、翌日はお休みのようになるのか。っていう事はお酒を飲む人はこの方がいいのかな?
そうですね。今は安全の為に出庫時と帰庫時のアルコールチェックが義務付けられていますので、お酒を飲むタイミングとしては明け日が適しています。翌日が休みの隔勤の人は明けて朝日を見ながらの一杯が堪らない。小走りに出社する人たちを見ながら飲むビールがまた最高なのよ。
性格悪っ!
また、日勤は午前の8時頃から夕方の4時頃に帰る昼日勤、又は夕方の6時頃出て夜の2時頃に帰ってくる夜日勤等があります。 これは一般的な会社勤めと似たような勤務形態で、週休二日で毎日出勤といった感じですね。
夜の方が単価が高くて遠方に行くお客さんが多いので各社隔勤や夜勤がベースなんですが、最近は昼の方が安定して稼げるケースも出てきました。夜は寝たいっていう人は昼日勤が良いでしょうし、働く時は集中して働いて休みは多めに取りたいって人は隔勤が向いているでしょうね。やってみて初めて分かる事や、私生活の環境も変化する事を想定して、後から勤務形態を変更できるように色んな働き方が可能なタクシー会社を選ぶっていうのもポイントです。隔勤しかやっていないっていう会社や営業所もありますからね。
なるほど。最初にコレって決めつけないで、私生活が変化しても対応できるような会社選びはポイントなんだな。
出番の変更によって出勤日をずらし有休等を使わずに軽い旅行に行けたり、それこそ有休を組み合わせて好きな時期に1週間くらいの連休を作って遠方への旅行や趣味に没頭する時間を作れる点もポイントが高く、誰か一人が長期間休んでも取引先に迷惑がかかるなんて言うような事はありません。 ゴールデンウィークの混んでいる時期を避けて空いている平日にテーマパークやアウトドアを楽しむ事も可能なんです。
君も豊かな人生ってどういう事か、考える時期なのではないのかい?
なんで急に上から目線!?

会社に上下関係は無く出庫してしまえば超気楽

乗務員同士に先輩後輩の関係はあるものの、ほとんど全員転職組なので一般的な上下関係にはなりません。 仕事中は気楽だけど孤独でもあるので、会社で仲間に合うと分け隔てなく仕事中の面白話し等を交換したりします。 強いて言うなら乗務員が安全に仕事をすることが出来るように監督する運行管理者という立場の人がいます。運行管理者もその管理下の乗務員が仮に事故等を起こせば自分に責任が出てくるという事もありますので、人によっては鋭い眼を光らせている事もあります。

熱心な運行管理者は出庫時の点呼の際に、昨日はよく眠れましたか?お酒は大量に飲んでいませんか?等と聞いてきたりしますね。強いて言えばそんな運行管理者が上司と言えなくもないのですが、それでも会うのは出庫時と帰庫時だけですからね。対人関係は本当に楽です。
一度外に出てしまえば誰も文句言う人はいないって事か。でも厳しいお客さんはいるんじゃないの?
1日に30組くらいのお客さんと接する仕事なので1年くらいやっていると中にはきつい事を言ってくる人も確かにいます。ただボクも業界に入る前は変なお客さんはいっぱいいるんだろうなと思っていましたが、実際やってみると遭遇するのは超レアケースだという事が分かりました。新人の時でも普通に良い接客を心掛けていればみんな道を教えてくれるいい人ばかりでびっくりですし、面白い事にチップを貰える頻度は新人で道を聞いている時期の方が多かったです。
え?タクシードライバーってチップ貰えるの?
あ、ばれちゃいました?良い接客を心掛けていると1日でお昼ご飯代くらいは貰えるので、売り上げとは別にしてチップ貯金しているドライバーさんも多いですよ。数字には乗ってこない収入ってやつですね。特に新人の頃は、がんばってねーって言葉とともに結構多く貰えるんですよ。あーまた新人のふりしようかな…。
欲を出して失敗する隣に住むいじわる爺さんみたいになってしまえ。
タクシー運転手は孤独すぎる部分もあるので合う人は合う一方で少し寂しくなってしまう人もいます。そこでクラブ活動や班での飲み会等で定期的に仲間と交流している会社も多いです。これは好みや性格で変わる部分でもあるので入る前に聞いておきたい項目でもありますね。
仲間同士の情報交換で道を覚えたりお客さんの多いエリアを知ったりするので、交流は仕事上役に立つ情報を得る場面でもありますね。まぁ別にクラブ活動をしなくても会社に戻って洗車や売り上げの入金作業を行っている時に雑談はするもんですけどね。で、気付いたら競馬か競艇の話になってます。全ての雑談は競馬か競艇の話に変化します。
全てではないだろ!
仕事中は一人ですので、当たり前ですが一般的な会社に根強く残る上司によるパワハラやセクハラのリスクはありません。また他人と距離をおきたいっていう人は仕事終わりでもそそくさと帰っちゃいますし、そういった人も一定数いるのでそれが理由で変に絡んでくる人もいません。他人と交流しない人も別に珍しくは無いので浮かないんです。 そういった意味でも対人関係は本当に楽な仕事だと言えます。
そういえば会社に帰って洗車している時に、隣のスペースで洗車している元警察官の仲間に護身術をレクチャーして貰っていました。某有名お掃除ロボットの日本での独占販売権を持っている企業の元副社長さんもいて、その波乱万丈な人生ドラマを聞いてたりもしましたね。腕にはロレックスを光らせ、BMWのバイクで出勤している人でしたよ。
基本みんな転職でなっているので色んな仲間がいるんだなぁ。
ちなみに護身術は全部忘れました。
少しは覚えておけよ!

仕事中はラジオや音楽聞き放題

タクシードライバーのメリットでこれを言う人はあまりいませんが、個人的にこれはかなり大きなポイントです。お客さんの乗っていない間はカーオーディオで好きなラジオや音楽を聞き放題です。最近はスマートフォンからBluetoothでスピーカーにつなげる方法もありますね。 元々ラジオを聞く方では無かったのですが、仕事中に聞くようになってからそのあまりの面白さに驚きました。映像の無い劣化テレビくらいに思っていたのですが、その情報の濃さやテレビでは出来ない表現の数々に引き込まれて一気にのめりこむことになったんです。

ラジオの事を語り出すと5時間くらい止まらないんです。
やめてくれるかな。
生放送が基本で自主規制用語もテレビと比べて緩いおかげで、ニュース番組の切れ味はテレビの比ではないし、ネットニュースのように見たい記事だけ見る様な媒体でも無いので考え方に偏りも生じないんです。バラエティー番組も映像が無い分想像で補てんするので逆に面白さが倍増。またFMラジオは流行りの音楽からマニアックな音楽まで高音質で紹介されるので音楽情報の最先端をひた走ることg
やめろっての!
仕事しながら旬な情報に常に触れられるので情報通になれます。これは非常に効率的です。 他にラジオを聴きながら出来る仕事ってトラックドライバーさんとか八百屋さんとか個人経営の定食屋さんくらいに限られていますので、個人的にはかなり限定的な選ばれし仕事だと思っています。普通はみんな休みの日に聴くものですもんね。 また、ラジオで得たイベント情報から仕事をする場所を選んだり、定期的に流れる交通情報で渋滞などの道路状況を判断したりと仕事上使える情報を得る事も出来ます。
もはや名人芸の域に達しているスポーツの実況中継や、深夜のバラエティー、夕方のニュース番組等々。中でもTBSラジオは不動の人気を誇る番組を数多く放送してて、他にもオールナイトニッポンでお馴染みのニッポン放送やお洒落な番組だらけでしっとりと聞けるJ-WAVE等々のFM放送も侮れn
ほんと止まらねーな!

副業をしやすい環境

冒頭で申し上げたタクシードライバーの平均収入ですが、そこに副収入は当然入ってきません。 しかし実際は副業をやっているドライバーさんも結構いて、その種類も多岐にわたります。 例えば知り合いのドライバーさんはスナックを経営していて、明けの日に奥様と一緒にお店に出たりしていました。また別のドライバーさんは空き家に訪問して家具の運び出しや清掃をする仕事を請け負ったりしていました。 私自身はウェブでライター業をやっておりまして、これは明けの日に限らず駅のタクシー乗り場でお客さんを待っている空き時間にスマートフォンで文章を作成したりしていました。

仕事中に仕事をするいう究極の高効率スタイルです。無論ラジオを聴きながら!
まだラジオの話引っ張ってる!でも確かにそれは効率的かもしれないな…。
他にも明けの日は早朝に解放されるので、そのまま古本屋の開店時間に合わせて古本を仕入れて転売業務を行う”セドリ”をしたり、時給が高いという理由で普通に朝だけファミレスのバイトを数時間だけやったりする人もいました。
人によりますが、明けの日は朝に軽く1時間程度寝ると意外とスッキリするものなので、日中は趣味や副業等の他の事をして、夜はちゃんと翌日の出勤に備えてぐっすり眠るという人が多いです。
仕事明けだからと言って朝にぐっすり寝ちゃうと、今度は夜眠れなくなって翌日の仕事に響いちゃうわけか。
これらの副業を合わせたタクシードライバーの本当の収入は、意外と侮れないです。 当然これはお金が必要な人がやる事なので、趣味に時間を使いたい人は明けの日はそのまま早朝の釣りに行ったり、パチンコやラーメンの食べ歩き等やっていたりします。 集中して一度に2日分の仕事をするタクシー運転手なので、浮いた時間は副業をしてさらに収入を伸ばすか趣味に時間を使うかの選択肢が生まれるという訳ですね。
人によってはパチンコ、競馬、競艇、競輪等を副業と呼んでいましたね。そしてそれでお金を失うと、貯金と言い換えていました。
言葉で自分を慰めるスタイルだ!

夢の仕事個人タクシーへの道が開ける

とうとうここにたどり着きましたか。待っていましたよ。え?目次から飛んできた?いや別にいいですそれでも。一番伝えたいのはここですから。上で書いてきたものは別にどうでもいいです。
どうでもいいって事はないだろ!
まず個人タクシーの素晴らしさをお伝えする前にその歴史を少しだけ。
長いのはやめてくれよな。
昭和34年(1959年) 8月11日、タクシーの個人営業への道を開くことを決定した当時の楢橋運輸大臣が声明を発表しました。 「永年の無事故・無違反の優良運転者に夢を与え、業界に新風を送る」。 彼はのちに個人タクシー生みの親と言われる人物ですが、かくして個人タクシー制度が制定されました。 当時のタクシーは今と比べると信じられないくらい法令が緩い時期であり、過酷なノルマによってドライバーの質は酷いもので、おおよそ接客業という概念は皆無でした。とにかく荒い運転で飛ばしてお客さんにはとっとと乗って降りてもらう。事故も多発していて、これは「神風タクシー」などと呼ばれ国会でも問題になりました。 また、遠くへ行きそうなお客さんだけを乗せる乗車拒否や免許を失った元タクシードライバーによる白タク行為等も横行していて、業界の腐敗は極まっていました。 そういった背景の中、昭和34年12月、個人タクシーが誕生したのです。
個人タクシーの認可は優良ドライバーにのみ与えるという理念があるのでいくつもの条件をクリアしなければなりません。例えば超がんばって勉強して国家試験に受かれば社会的地位の高い職業にはつけるかもしれませんが、個人タクシーはただ努力して勉強だけしていればなれるというものではありません。10年という経験年数が必要なんです。
街を見ると結構走っているから簡単になれるのかと思っていたけど条件があるんだな。
まず個人タクシーはその制度のある営業区域でしかなれません。日本全国全ての営業区域や自治体に存在している訳では無いんですね。 次に申請時に年齢が35歳未満の場合は10年間同じタクシー会社に勤め、さらに10年間無事故無違反である事が前提条件です。 これが申請時に35歳を超えていれば無事故無違反の条件が3年間に減ります。但し3年間無事故無違反である場合は超激ムズと言われる地理試験に合格しなければなりません。5年間無事故無違反を継続していればこの地理試験は免除され法令試験のみとなります。
若いとその分条件が厳しくなるんですよね。ボクは35歳でなりましたので、ぎりぎり一番厳しい10年間同一会社で無事故無違反の条件ではありませんでした。無事故無違反は5年以上継続していましたので地理試験は免除でしたけどね。法令試験のみでした。
10年間無事故無違反ってすごい厳しい条件だよね。だから仮にどれだけ勉強が出来て優秀でも最低10年間はタクシー業を全うしないとなれないわけか。
仮に貰い事故だったとしても少しでも動いていたら過失がつくのでアウトです。その時点でさらに3年後に伸びます。申請時にまだ35歳未満になる方はそこから10年後に伸びます。ひえー!
貰い事故でもだめなのか!っていう事は運の要素も入ってくるな!
ほかにも細かい条件はあるんですが、今回は個人タクシーのすばらしさを伝えたいだけなのでひとまず置いておきます。いくつかある条件の中で一番厳しい条件が10年間の経験と、年齢によって変化しますが数年間の無事故無違反の継続が必要であるという事です。
そっか…。売り上げだけを重視して荒い運転を続けているといつか事故や違反をしてしまいそうだな…。
元々自由度の高い法人のタクシードライバーをさらに自由にしたのが個人タクシーです。 基本法令は同じですが、個人タクシーは個人事業主なので早い話が社長(会社じゃないけど)です。 出勤時間は自由、休むのも働くのも自由。 個人の商店などではないので、休む日も予め張り紙をして休みますなんて告知する必要もありません。 30日以内ならば行政への事業休止の届け出も必要ありません。 法人時代でも副業はしやすかったのですが、極端な話、個人タクシーはタクシー業を副業に変えてしまう事も可能なんです。 例えば喫茶店を経営し、閉店後にタクシーで少し稼いで帰る。こんな働き方も可能です。 使う車も自分で自由に用意できますので、車好きな方は乗りたい車に出来ます。また、それを自家用車として使う事も可能です。自家使用という専用のプレートを掲示すれば自家用車扱いになります。 法人タクシーの場合は稼いだ売り上げのうち約60パーセント程度が収入となりますが、個人タクシーの場合は100パーセント自分のものです。もちろんそこから燃料費やメンテナンス費用等の経費はかかりますが、80パーセント以上は手元に来ると考えて良いです。 個人タクシーの売り上げ上位の人たちはあまり語りたがりませんが、こっそり聞くと年間で2000万円くらい売り上げるそうです。こういう方はお客さんと契約して個別に呼んでもらうという専属運転手のような営業方法ですね。
ボクはとてもじゃないけど2000万円は行きません…。ただ一般的に言われる高給取りのレベルにはなります。
個人タクシーってそんなに稼げるのか!?
法人タクシーですと売り上げ上位は月に100万円くらい売り上げるのですが、給与は60万円程。 個人タクシーの場合はそのまま100万円手元に来ますので、年間の売り上げは1200万円くらいになります。 そこから経費を引いても、1000万円くらいは残りますね。 もちろんかかってくる税金や社会保障の面で会社勤めよりも支出は多いですが、収入面での悩みはあまりありません。 出勤時間が決められている会社勤めと違って収入が足りなければその瞬間から仕事をすればいいのですから。「今月厳しいから土日も働こう」なんてセリフは個人タクシー仲間との雑談ではよく出てきます。 ただこの個人タクシーになる為の唯一の道は、法人タクシーを最低でも10年間は継続する事です。 少し細かい話をすると、同一地域でならば他の運送業のドライバーをやっていた人はその経験年数の半分の年数をタクシーで経験をしたものとして減らすことはできます。トラックを10年経験したらタクシーを5年間やったものとみなすという制度です。但しこれで免除されるのは最大で5年間なので、30年トラックドライバーをやったとしても減らせるのは5年間のみ。残りの5年間はタクシー業務をしなければなりません。
個人タクシーの認可申請をする1年前までにその営業区域内に住んでいないといけないというルールもあります。ボクの場合は23区と三鷹市、武蔵野市の特別区武三地区の営業区域なので、予め引っ越しておきました。実は最初っから23区内の個人タクシーにターゲットを絞って法人タクシー会社に入社しましたから。
営業区域に住んでいる必要もあるのか。確かに条件は色々と厳しいな。
でも最終的に法人のままか個人タクシーを開業するかは別として、どちらも選択できる状況に身を置くことは大切ですよ。なんせ10年間ですから、色々と身の回りの環境もかわります。最初は個人になるつもりが無かった方でも個人タクシーになる人もいますし、個人になるつもりだったけど法人の居心地の良さを経験してそのままって人もいますからね。
ポイントは選択できる状態にするって事ね。
ただ、実は個人タクシーは現在新規では開業できない状態になっています。
ちょ!?ええ!?なんだよそれ!?じゃあ夢の仕事個人タクシーになれないじゃん!
大丈夫です。条件さえ整っていれば絶対になれます。ボクも新規開業が許可されていない時になっていますから。
新規で開業できないのにどうやってなるんだよ。
実は譲渡譲受という制度があって、廃業予定の人から権利を譲り受けるという形でなる事が可能なんです。しかも今は団塊の世代が抜け始めていて廃業する人の方が多く、個人タクシーのなり手が少ないのでどんどん数が減っている状態です。マッチングに失敗して一般廃業をした個人タクシーの枠はそのまま消滅しちゃいますからね。
へぇ~。個人タクシーって減っている状態なのか。
なので近いうちにまた新規開業が可能になるのではないかと業界内で話が出ています。過剰な競争にならないようにタクシーの台数は行政によって調整されていますので。ただ新規免許が出なくても、譲渡譲受制度があるので条件さえクリアすれば今でも必ずなれる状態ではあります。タクシー会社で8年くらい働いてから個人タクシーの事業団に問い合わせてみると、試験対策や譲渡譲受の斡旋等を行ってくれますよ。
なるほど。まずはタクシー会社に入って経験を積まないと話が始まらないって事ね。条件さえクリアすればその後はどうとでもなる訳だ。
そうそう。でも入るタクシー会社によっては個人タクシーに乗務員を取られてしまうのを面白く思わない社風の所があったりして、嫌がらせをしてくる所もあります。条件を満たした優秀な運転手が個人タクシーになるのは国が認める当然の権利なのですがね。まぁ経験年数10年で遡って何年間も無事故無違反を継続している優秀な乗務員を失うのが嫌だっていうのは分かるけど、さすがに10年も働いたんだから気持ちよく送り出して欲しいですよね。個タク仲間に聞いた話では、「うちは個人タクシーの養成所じゃねえ」って所属営業所の所長に怒鳴られたなんて事もあったとか。
そう考えるとタクシー会社選びって難しいな。

タクシー会社の上手な選び方を伝授

タクシー会社を選ぶ際にはチェックしておきたい複数のポイントがあります。 入社してからではそう簡単に会社は変えられませんから、転職をお考えならばここは是非チェックしておいて欲しいです。 ちなみに具体的な例では東京23区の営業区域の話になりますが、他の地域でも考え方は同じですので参考にしてください。

二種免許取得費用が会社持ちである事

タクシーは一般的な普通免許だけでは営業できず、より高度な技術が求められる二種免許を取得しなければなりません。 ただ今は二種免許に関してはほぼ全ての会社で無料で取らせてくれます。通常は入社後に教習所に通い二種免許を取得し、その後に会社の研修を受けて営業所に配属といった流れですね。 ただこの二種免許取得は本来安いものではありません。会社はそれを負担した上ですぐに辞められたらたまったものではないので、多くの場合1年以内に退社した場合はその取得費用を請求してきます。この部分はご注意ください。

ふつうは初期費用は一切掛からず、場合によってはお祝い金を貰って入社出来るんですが、余りにも酷い会社だとすぐに辞めたくなりますよね。でも1年縛りがあると辞めるに辞められないっていう。
これは失敗したくないなぁ。

ガススタンドが営業所内にあると便利

これは会社ではなく所属営業所単位での話ですが、ほとんどのタクシーはLPガスを燃料としているので当然どこかのLPGスタンドで給油しなければ走りません。しかしガソリンスタンドと違いかなり数が少なく、営業終了時(会社によっては営業開始時)にはLPGスタンドに長蛇の列が出来上がっていてしまいます。 しかし会社によってはLPGスタンドが併設されている営業所もあるので、そういう所は出庫前にその場で給油するだけで済んでしまいます。一つの選考の基準にすると良いかも知れません。

ボクが所属していた準大手会社の営業所は併設されていたので楽でしたよー
でもそんな情報どうやって知ればいいんだろう。
あっはっは。まあまあ慌てなさんなって。それに関しては順番にお教えしますよ。
ちょいちょいぶん殴りたくなるな。

営業所に洗車機があると帰庫後が楽

一日の営業が終わると、売り上げ金を会社に預ける入金作業があり、その後に使用した車の洗車が待っています。 道路運送法でタクシー会社は洗車スペースを設けなければならないとされており、どこの営業所には洗車をする場所自体はあります。しかしガソリンスタンドでよく見る自動洗車機がある営業所だと帰庫後がかなり楽になります。 拭き上げ作業をしてすぐに帰る事ができますから。

ボクの所属していた営業所には洗車機もありましたよ。しかも二つ。まぁそれでも洗車好きな人は手洗いで綺麗に毎回ワックスがけまでしていましたけどね。
疲れて会社に戻ってきた後にさらに手洗い洗車があるっていうのは確かにちょっと嫌かもなぁ。

大手はちゃんとしているがその分厳しい

大人数を抱える大手のタクシー会社は、事故や違反に関してかなりきつい指導を行う傾向にあります。 大手は信頼を重視していて、事故を起こすとその信用を失うので乗務員をきつく指導する訳ですが、それが時として人の尊厳を傷つけるようなパワハラになっていたりします。 女性トイレが完備されていたり、福利厚生がしっかりとしていたりと、信頼の厚い大手に入社しておけば間違いが無いとも言えるのですが、厳格にルールが決められていて管理が厳しい所が多いのも現状です。

ベターではあるけどベストではない!
それ言いたかっただけじゃなかろうな!

かといって小さい会社はリスクが大きい

保有車両数が20台以下のような小さいタクシー会社の場合は当たり外れが多いです。下手をしたらヤクザの下部組織みたいな所が運営していて、入れ墨だらけの乗務員ばっかりなケースもあります。良い所はアットホームで気楽なんですが、外すとかなり厳しい生活が待っているのでお勧めは出来ません。

タクシー会社には社内に浴室が完備されている事がありますが、入ってくる人みんな背中に素敵な模様が入ってたっていう話。これ実際あるみたいですよ。
ひい!

中堅~準大手がねらい目

東京23区武三地区で言うと、大日本帝国と呼ばれる大手4社が有名です。これは大和、日本交通、帝都、国際の4社の事で、都心部あらゆる所で見ることが出来ます。 この4社は確かにチケット契約数や専用乗り場等で稼ぐには有利な面が多々あります。が、その分かなり厳しい指導や教育がなされていて、乗務員にとってはやや窮屈に感じる事も多いです。例えば無線で呼ばれた先に向かったら自動ドアではなく降車して回り込んで手で開けなければならない等。お客さんがまだ来ていない場合は冬の寒空でも車の外で来るまで直立不動で待ち続けなければなりません。 これで喜ぶお客さんもいるでしょうが、多くの場合お客さんの方が恐縮しちゃいますよね。ただ大手はブランドイメージの為にこういった事を徹底しています。 一方でその4社には劣りますが、それに準じる規模の中堅~準大手のタクシー会社は、そこまで乗務員に負担を強いる事はなく、現場の声を理解してくれている所が多いです。 具体的には日の丸交通、グリーンキャブ、東都交通、小田急交通、京王自動車、等々。 小田急と京王に関しては私鉄のグループ会社なので、その親会社の意向を忖度して厳しい指導を行っている営業所もあるようです。 また、素人目には判断が付きにくいのですが、無線グループはタクシー会社本体ではありません。 東京無線グループはたくさん走っていますが、あれは小さい会社が無線だけ共同で利用しているというだけの集合体ですので、東京無線系は当たり外れが多い小さい会社に該当する場合が多いです。 一見大手に見える日本交通系や国際系も小さい会社が看板だけ借りてグループ化しているケースがありますのでご注意ください。そういう所は大元のノウハウを利用してはいますが、本質的には別のタクシー会社と言えます。

お客さんの中でも東京無線という大きなタクシー会社があると思っている人は多いんですよね。でもあれはむしろ小さい会社であるケースが多いですからね。
なるほど無線グループに合わせてボディのカラーや行燈を統一しているのか。確かにこれは分かりにくい。

お勧めの会社と条件ををまとめると

1、中堅~準大手タクシー会社

2、大手四社タクシー会社

3、小規模タクシー会社

さらに所属予定の営業所にLPGスタンドや洗車機があるかどうかも選考基準に入れると良いかも知れません。

しかしそんな細かい条件をネットだけで調べるのには限界があります。何故なら色んな情報や広告が出てきてどこも良いような事しか書かれていないからです。
確かにネットで調べるのは手軽だけど、それだけだと不安でもあるなぁ。
そこでおすすめなのが以下のタクシー転職サポートサイト。ここだと条件を指定して絞り込んだり、気軽に相談も出来ますので簡単です!タクシー無料転職支援サービス【タクQ】は優良タクシー会社しか扱っていないので間違いないですよ。

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確かに全部ここに集約されて掲載されているのならここで探すと楽だな。しかもわかりにくい部分は気軽に無料相談できちゃうわけね。
個人タクシーを目標にして、是非ここでタクシー会社を調べてみてください。一歩を踏み出せばその一歩が夢の仕事個人タクシーへの一歩となるんです!
いやなんか強制的に個人タクシーを目指せ見たいになってるんだけどっ!
それは人それぞれ。人それぞれのペースで個人タクシーを目指せばいいのです。
まだ言うか!

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