信号機を何故かシグナルと呼ぶそのお婆ちゃんの驚愕の理由とは

タクシーコラム

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渋谷区の某所でお乗せしたお婆ちゃんのお客さん。
他愛も無い世間話しをしながら目的地に向かっていたんだけど、後半のルート微調整の時になってからこんな事を言い出す。
お婆ちゃん「次のシグナルを右ねー」
なんか突然信号機の事をシグナルとか言い出した。

今までの会話で英語は出てこなかったからちょっとびっくりして。
何故突然英語話せるアピールみたいのして来たんだろうって思って。
ついつい聞いちゃいました。

ええ。

聞いちゃいました。
お婆ちゃん「だって信号機って言うとながったらしいじゃない?」
あんま変わんない!

あんま変わんないし、あんま言う機会も無い!
それより相手をざわつかせる事によって何か余計なタイムロスが出そうですけども!
たまに海外生活の経験があったり、海外旅行しているんだろうなーっていうお客さんの中で、部分的に英語になっちゃう人はいます。
それが自然に出るものなのか、キャラとして意識的、又は半意識的に出しちゃうものなのかは分からないけど。
ただ今回のお婆ちゃんに関してはそれでは無くて便利ツールとして英語使ってた。
なんかでも考えてみたら、日本で一般化する英語って便利だっていう理由が多いよなー。

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